2016年1月27日水曜日

1/23 STEREO JAPAN「壱弐参 -IBIZA-」ReleasePartyのこと


                          

2016年1月23日(土)
at 渋谷SOUND MUSEUM VISION
STEREO JAPAN  2nd EP「壱弐参 -IBIZA-」ReleaseParty!

OTOTOYから配信されているライヴ音源

基本的にライヴが撮影可能のグループだから、日に日にハードコアになっていく現場の様子が、ヲタの撮影した動画を随時youtubeにアップすることで拡散されていく状況がまさに現代的だな〜と思っていた。
一度今どうなってるのかちゃんとこの目で見たいとも思っていたので、1st リリースパーティー以来にライヴに行ってみたら・・・
ま〜〜〜中世ヨーロッパの貴族も吃驚の享楽的刹那的Partyでしたね!!!
EDMという音楽ジャンル自体にそもそもそういう要素があるのだと思うけど、「この一瞬を楽しむことに全てを賭けるぜ!!!」という一点だけに集中した集合意識みたいなものが爆発する瞬間を観た、という感じ。
アイドルのライヴを観たというよりあの空間を体感しにいったという気持ちのほうが強い。
最後、STEREO JAPANのメンバー全員はけてからパリピの皆さんがガンガンステージに上がって、そのステージに上がる人数が尋常じゃなく多くてしかも全員まったく遠慮なく当然のように上がってる様子が面白すぎて爆笑した!
インストアライヴとかでそんなに高くないステージだとメンバーとヲタの物理的距離がほとんど無いけど、VISIONのステージみたいな結構しっかりした高いステージでも関係なくガンガンその距離を縮めていくんだな!と。
いつもライヴ行ってる人には「(ステレオでは)ヲタが最後ステージに上がるの普通だよ」と言われたけど、いや普通じゃないよ!!!麻痺してるだろ!!!と思った。
そして、メンバーの子が過去にツイートしていたという「これからも、とにかくとにかく永遠にパーティーを続けよう。私たちに終わりは無いのだから」という言葉をステージ上から全員で呪文のように唱えていた。(これも恒例らしい)
謎の大団円感があった。

予想はしていた事だったけどちょっと残念だったのは、物販と並行してやってるDJタイムで誰も踊ってないこと!!!全然盛り上がってないパーティーの早朝4時ですか?!というぐらいほとんど誰も踊ってなくて勿体なかった。
しかし、当たり前だがみんな可愛い女の子に会うこと・「メンバーと一緒に」パーティーすることを第一目的に来てるんだから、物販の方に人が集中するのは当然。
会場の構造上仕方ないが(物販やってた部屋が完全に独立しててステージから遠い)物販のエリアがもうちょっと近いか同じ空間だったら少し違ってたんだろうな〜。
でもVISIONの空間にSTEREO JAPANのステージはとっても合ってた。大きさ的にもちょうど良い感じだった。むしろライヴ空間の方でチェキ撮った方が面白いんじゃねーのとも思ったが、暗くて撮れないか。

あと、それまでシークレットでこの日初お披露目されたStereo Fukuoka(普段東京で活動しているStereo Tokyoと、Stereo Fukuoka全員合わせてSTEREO JAPAN)のメンバーに小学生の男の子がいて、それも衝撃的だった。
中世的で少女漫画の登場人物みたいな子で、ステージ上から誰かに手を振ったりしてたけどそれがファンサービスなのかまじで友達がいたのか区別つかないぐらい無邪気な感じ。















Stereo Tokyoのメンバーはみんな以前観た時と段違いにパフォーマンス力が上がってて、当たり前だが十代の子の成長スピードの速さにはいつも感動する。
椎名彩花ちゃんの色気が凄かった・・・。
と、岸森ちはなちゃんの「ブチ上がれ〜!!!」が生で聴けて嬉しかった。清楚な感じの見た目の子が突然キレるみたいな演出は狡いな〜と思いながらもやっぱり目が離せなくなる!









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